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市民参加・協働のまちづくり
●東京都三鷹市では、自治基本条例の策定が進行中である。これまでの経過については、以前のニュースをご覧いただきたいが、現在は、条例の全体像を表した「三鷹市自治基本条例要綱案」(2004年7月公表)が示され、各方面から意見を受け付けている段階である。 三鷹市ホームページ 三鷹市自治基本条例の策定を目指して ●これまで3次にわたり自治基本条例の試案づくりを行ってきた、市民の自主組織である「自治基本条例をつくるみたか市民の会」も、例会に市の担当者を招いて意見交換を行うとともに、8月17日付で市長宛に意見書を提出している。 ●市民の会は、市とのパートナーシップ協定のもと、総合計画の市民提言を行って全国的に注目された、375名の公募市民による「みたか市民プラン21会議」が母体となっている。その第9分科会(自治体経営)が中心となって、市民有志によって結成されたものである。 ●市民の会は、市長に提出した意見書のなかで、自らが作成した試案と対比させつつ、次のような点を述べている。なお、()の数字は、要綱案のものである。 ●また、7月29日に行われた、要綱案について市民の意見を聞く「まちづくり懇談会」への一般市民(市民の会と市議会議員を除く)の参加が、10人に満たないものであったことが、ホームページで触れられており、意見書のなかでも、市民の関心を高めるための、より一層の周知徹底の必要が述べられている。 ●市の今後の予定としては、要綱案に対する意見を踏まえて、「三鷹市自治基本条例素案」を作成・公表し、議会に提示する一方、再び市民からの意見反映の機会を設けた後、「三鷹市自治基本条例案」(議案)を作成して、2004年度中の議会に提出する見通しと言う。 ●なお、要綱案について、筆者が個人的に面白いと思ったのは、市民参加の手法に触れた箇所で、「市民会議、審議会等(以下「市民会議等」という。)」との記述が見られ、従来からある「審議会」の方を主に据えるのではなく、より公募市民が主体となる形式と考えられる「市民会議」の方を代表的な呼称としている点である。「第30 市民会議等の設置及び運営」をご覧いただきたい。 ※ 「三鷹市自治基本条例市民案の発表会&シンポジウム開催」、「自治基本条例をつくるみたか市民の会が第3次試案を公表」、「自治基本条例をつくるみたか市民の会が第2回シンポジウム開催」、「自治基本条例をつくるみたか市民の会が議会要綱案に意見書提出」、「自治基本条例をつくるみたか市民の会が条例試案に意見書提出」もご覧ください。 (東京ランポスタッフ・庄嶋 孝広) |
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