1.めざすべき都市像の具体化
・ 「環状メガロポリス構造」の構築に向け、水と緑の骨格、広域的な交通ネットワーク、中核拠点など戦略的な整備を図るべき骨格的な都市基盤や今後の土地利用の概略的な方向を示した。
・ 東京を5つのゾーンに分け、各ゾーンごとに特色ある地域の将来像を広域的視点を踏まえて描くとともに、13の重点的に取り組むべき戦略を示すことにより、めざすべき都市像を大局的見地から明らかにした。
2.政策誘導型都市づくりの展開
・ 「都市活力」、「都市環境」、「都市文化」、「生活環境」、「情報化」の5つの分野別に、老朽オフィスの更新、環境と共生した都市づくりの推進、個性と魅力あふれる街並み形成の誘導、木造住宅密集地域の不燃化促進など、政策誘導型都市づくりを進めるうえで展開すべき戦略を明らかにした。
3.都市づくりを推進する新たな仕組みの確立
・ 東京の街並みを再生するための独自ルールとして、街区や地区レベルにおける街並みの整った質の高い都市空間の形成を図る「街区再編プログラム(仮称)」や個性ある魅力的な都市空間を創出する「街並みデザイナー制度(仮称)」の創設を図ることとした。
・ 民間主導で進められる市街地再開発事業などについて、創意工夫にあふれた魅力的な事業展開を図るため、都市計画の民間要請制度の充実を図ることとした。
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