この計画における「みどり」とは
 
 この計画では「みどり」という言葉を、樹木、草木などの植物だけでなく、野生鳥獣や昆虫、魚などの動物の生態系とその総合的な環境としての土壌、大気、水などの自然の構成要素全体を示すものとして用いています。人間も生態系の一部であるとの認識を基本としつつ、市民生活とみどりの関わりを中心に、人間の精神や文化の基盤としての自然、安全で快適な生活環境を保全し、都市の美しい景観をつくる上で必要な自然という意味にも使っています。
 
この計画における「里山」とは 
 
 里山の明確な定義はありませんが一般には「人が何らかの目的で生活するために利用する二次林を中心にした地域」と呼んでいます。東村山の農家では、平地にある雑木林も「山」と呼んできたといいます。この基本計画では里山の概念を幅広くとらえ「東村山の原風景」として「みどりと生き物が共生する地域」として里山という言葉を使うことにしました。このように考えると里山は、人と緑の関わりでつくられまもりそだてられた循環社会の象徴であるとも考えることができます。里山のよさを現代の生活にも活かしながら、将来に向けて人と自然が共生する「新たな里山」づくりを始めるという視点から用いています。

計画の目標と方針 東村山市の計画
1.目標年次

平成22年 

2.計画の基本方針

まもり つくり そだてよう 東村山の里山 

  目標年次 2019年(平成29年)
計画
目標  

 

平成10年現況 平成22年目標
人口 135,059人 154,000人
公園等の都市施設とする緑地面積  100.0ha 275.0ha
一人当たり公園緑地 8.0m2 20.0m2
緑地面積 480.0ha 570.0ha
市域における緑地の割合 280.0% 32.0%
緑被率 34.7% 40.0%
施策体系

里山を残し水に親しむ

雑木林と農地を学ぶ、守り、育てる

みどりを活かした街づくり


参考;東村山市緑の基本計画/東村山市都市整備部みどりと公園課 H11年3月


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