まちづくり支援 東京ランポ 東京ランポは、市民主体のまちづくりを支援する非営利団体です。
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スタッフ紹介


 品川に生まれ育って、今も生家に住んでいる“品川原人”です。ここ10年ほど町内会やPTAの活動に関わって少子高齢化の進行と、地域を支えてきた町工場や商店などの廃業によるコミュニティの空洞化が深刻になってきています。品川臨海部の超高層ビルの建設ラッシュと裏腹に、この先、このまちで暮らしていけるのか、そんな不安が地域に声こそ大きくありませんが広がってきているように思います。

 町内会、学校・PTAやNPOも含めた多様なコミュニティが、「安心して暮らしやすいまちを市民自身で育て、つくって、子どもたちに伝えていくこと」を目指して連携、協力し地域社会の再生を図っていくことがまちづくりの課題だと、地域の実態を見るにつけ実感しています。
辻 利夫 (事務局長)
つじ としお TSUJI Toshio

1946年東京・品川生まれ。1971年東京教育大学中退。雑誌記者・編集者などを経て、1993年東京ランポ設立とともに専従スタッフとなる。1980年情報公開法を求める市民運動の結成に加わり、情報公開制度の制定運動に取り組む。東京都品川区在住。
 まちの事を一番良く知っているのは実際にそこで暮す住民です。「このまちをどんなまちにしたい」「この地域にはこういったルールがふさわしい」「こういう活動をしたい」ひとりひとりの小さな呟きが集まって、実際に地域の計画作りへの参加や活動を自由に行う事ができる…豊かなまちづくりを実現していく原点はそこにあると思います。少しずつ市民主体の地域活動が広がりつつありますが、今の日本にはまだまだそれを実現したり支援するしくみにかけています。こと都市計画に関しては、複雑で難解なしくみに加え、市民はあくまで「参加」を認められた客体扱いで、主体的な活動や計画作りは難しい状態にあります。地域からつくる積み上げ型の都市計画・まちづくりを実現すること、まちは皆が主役になれる場所であってほしいと思います。
深田 祐子 (常勤スタッフ)
ふかだ ゆうこ FUKADA, Yuko

1977年東京都世田谷区生まれ。2000年芝浦工業大学システム工学部卒。2002年同大学大学院工学研究科卒。同年4月より東京ランポスタッフ。東京都杉並区在住。
 日本の都市の特徴は何でしょう?まちなみが乱雑といったことがよく言われますが、私には「コミュニケーション不足」が最大のキーワードです。少年犯罪をはじめとする近年の社会問題の多くも、狭い人間関係のなかで生きていることで、他者を理解する力が失われているのが要因に思えます。
 「都市再生」が声高に言われていますが、都市の生産性や効率性よりも、人間関係の多様さを回復することが重要ではないでしょうか。アジアによく行く私は、まちなかで働きながら、いろいろな人とおしゃべりに興じるなかで、まちの情報や社会のしくみに自然と詳しくなっていくアジアの子どもたちが大きなヒントです。

  しょうじまの旅日記−世界のひと・まち紹介


ごあいさつ
 2000年から6年間、東京ランポスタッフとしてお世話になりました。
 2006年7月より、「『学習』と『対話』で市民社会を創造する」をキーワードに、市民が取り組む会議や事業のファシリテーション(手助け)を行う、「市民社会パートナーズ」としてやっていきます。
 これからも、自ら考えて行動する市民の良き「パートナー」となれるよう、がんばります。
  
 市民社会パートナーズ メール csps2006@yahoo.co.jp
                   ブログ http://blog.canpan.info/cs-partners/

庄嶋 孝広 (外部協力スタッフ)
しょうじま たかひろ SHOJIMA, Takahiro

市民社会パートナーズ代表

1974年福岡県志摩町生まれ。97年慶應義塾大学経済学部卒。米経営コンサル会社勤務を経て、2000〜06年6月東京ランポスタッフ。東京都大田区在住。
ほかに(社)日本経営協会協力講師(ワークショップ)、聖学院大学コミュニティ政策学科非常勤講師(フィールドワーク)、別府大学人間関係学科非常勤講師(社会教育演習)。
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